飼い主は接種部位に痛みが出たことから、2日後に市に電話で相談。
飼い主は佐渡市内の病院を受診し、塗り薬を処方され、1週間の経過観察となっています。
佐渡市は、今回の事故について、獣医師の判断により飼い主が飼い犬を抱きかかえながら予防接種する際に発生したとして、県獣医師会佐渡支部に対して安全管理の徹底について改めて要請しました。
佐渡市は今回、ワクチンは体内に入っていないとみていますが、狂犬病のワクチンが万が一体内に入ったとしても、不活化ワクチンのため問題はないということです。
(https://news.goo.ne.jp/article/nsttv/region/nsttv-09962.htmlより引用)