2点を追う9回2死一、三塁、ナショナルズの守護神レイニーの内角スライダーを捉え、中堅フェンス直撃の二塁打。
2人が生還して同点とし、大谷は二塁で大きくガッツポーズ。
さらに、4番レンドンが中前適時打を放ち、サヨナラのホームに滑り込んだ。
センター付近で歓喜の輪に加わり、レンドン、マーシュらと抱き合った。
この日は母の日で、ピンク色を基調にした姿で登場し、ピンクバット、スパイク、胸にはピンクのリボンを付けてプレー。
9回2死から貴重な同点打でサヨナラにつなげ、3連戦の勝ち越しを決めた。
第1打席は左飛で凡退。
1回1死一塁、右腕フェディーと対戦し、1ボールから2球目の真ん中シンカーを打ち損じた。
第2打席は3回1死一塁から四球で出塁し、第3打席は5回2死、内角高めのカットボールに詰まり、中飛に打ち取られた。
第4打席は2点ビハインドの7回1死一塁、通常の黒のバットに変更して臨み、3番手の右腕フィネガンと対戦。
1発出れば同点の場面だったが、カウント2−2から内角高めの直球に空振り三振を喫した。
チームはサヨナラ勝ちでナショナルズとの3連戦を2勝1敗と勝ち越した。
貯金も今季最多タイの8に戻した。
(https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/npb/f-bb-tp2-220509-202205090000130.htmlより引用)