序盤は主導権を握った。
前半7分、DF一瀬大寿(3年)がクロスを折り返し、FW久保壮輝(3年)がヘディングで押し込み先制した。
後半は、Jリーグ内定4人を擁し、ここまで全試合で2得点以上を決めて勝ち上がってきた昌平の猛攻を受けた。
それでも、攻撃をはね返し続け1点を守り切った。
長谷川大監督は「粘り強く、魂を感じる守備ができていた」と選手をたたえた。
決勝点の久保は「次も厳しい戦いになると思うが、層の厚さを生かして勝ちたい」と意気込んだ。
(https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20210105069.htmlより引用)