しまむら最終益倍増 21年2月期 3期連続減収減益から一転 2021-04-05


図 この記事のタイプ傾向 (「新型コロナウイルス」「発表」)

(https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/business/mainichi-20210405k0000m020223000c.htmlより引用)
 衣料品販売大手しまむらが5日発表した2021年2月期連結決算は、売上高が前期比4・0%増の5426億円、最終(当期)利益が前期比約2倍の261億円で増収増益となった。
20年2月期まで3期連続で減収減益だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響による「巣ごもり需要」に対応して部屋着などの品ぞろえを拡充。
テレビ広告などに代えてネット交流サービス(SNS)を通じたチラシや動画の配信を増やし、広告宣伝費を抑えた。
 緊急事態宣言下の外出自粛が響き、主力のしまむらブランド商品の購入客数は年間で前期比1・6%減少した。
だが、コロナ禍で需要が高まった部屋着やスポーツウエア、衛生雑貨などを拡充したことや、20年10月に開設したオンラインストアなどが好調で、顧客1人あたりの購入点数が増え、売上高を押し上げた。
本業のもうけを示す営業利益は、デジタル広告の活用などで広告宣伝費を2割強抑制したことが貢献し、連結ベースで前期比65・4%増の380億円となった。
 鈴木誠社長は電話記者会見で「3期減収が続いたが、お客様の支持を取り戻しつつある。
(コロナ禍の影響で)今後も非常に見通しがつかず、良くも悪くもぶれやすい環境だが、足元は非常に好調だ」と手応えを示した。
22年2月期は、売上高が前期比2・3%増の5548億円、営業利益は同1・6%増の386億円、最終利益は同0・4%増の262億円を見込む。
(https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/business/mainichi-20210405k0000m020223000c.htmlより引用)

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