仲邑二段と高雄初段は、平成31年の同期入段。
仲邑二段は昨年の扇興杯を準々決勝で敗退している。
予選を勝ち抜いた女性棋士16人がトーナメントで戦う扇興杯は、7月に決勝が予定されている。
プロ4年目の仲邑二段は今年4月、初めてのタイトル戦となる第33期女流名人戦三番勝負に挑戦したが、藤沢里菜女流名人(23)に2連敗し、最年少でのタイトル獲得は持ち越しになった。
仲邑二段と、前年覇者で女流タイトル5つのうち4つを保持する藤沢扇興杯がともに勝ち進めば、準決勝で激突することになる。
(https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-_life_igo_Z5RYOWQ3UBOIDPEHF4XL4UNCRQ.htmlより引用)