税込み表示、4月1日義務化=小売り・外食、直前まで対応 2021-04-01


図 この記事のタイプ傾向 (「懸念」)

 商品やサービスの値札などに消費税込みの価格を示す「総額表示」が4月1日、義務化された。
大手のスーパーやコンビニエンスストアでは既に税込みと税抜きの価格併記が浸透しているが、本体価格のみ表示してきたスーパーや外食チェーンは直前まで対応に追われた。
 東京都練馬区の中小スーパー「アキダイ関町本店」では、3月31日も税込み価格を併記した値札への張り替え作業が続いた。
アキダイの秋葉弘道社長は、税込み価格になると価格が上がったような印象を与えかねず、「顧客の購買意欲が落ちる」と懸念。
「498円」など値頃感を打ち出す本体価格をそのまま税込み価格に移行するには値下げが必要となるが、「スーパーは利益率が低く値下げする余裕はない」と話す。
 外食では、回転ずしチェーンのはま寿司が3月31日の営業終了後、4月1日の開店までに店内の注文用タッチパネルなどを税込みと税抜きの併記に変更する予定。
一方、家具・日用品大手のニトリは税抜き価格を併記せず、税込み表示に一本化した。
(https://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-210401X183.htmlより引用)

関連記事