深夜の帰宅途中に死亡、中国テク企業の過酷さに批判殺到−新たな逆風 2021-01-05


図 この記事のタイプ傾向 (「死亡」「厳しい」「発表」「回復」)

(https://news.goo.ne.jp/article/bloomberg/business/bloomberg-QMFI39T0G1KX01.htmlより引用)
(ブルームバーグ):中国の電子商取引サイト運営会社、拼多多(ピンドゥオドゥオ)の従業員が昨年末に死亡した。
同国テクノロジー企業では長時間労働が常態化しており、今回の件を受けてあらためて批判が沸き起こっている。
反競争的なビジネス慣行を巡り当局の調査対象となっているこれらテクノロジー企業にとって、さらなる逆風だ。
  拼多多は、同社の女性従業員が昨年12月29日午前1時半に、複数の同僚と歩いて帰宅途中に突然倒れたことを確認した。
女性は1998年生まれで、2019年7月に入社したばかりだったという。
6時間近くにわたり応急処置を受けたが、回復せずに亡くなったと同社が発表資料で説明している。
  ソーシャルメディアでは、拼多多と同社従業員に求められている過酷な勤務スケジュールへの批判が大量に投稿された。
ツイッターに似たサービスである新浪微博では、この件に関するハッシュタグの付いた投稿が2億回超読まれている。
  朝9時から夜9時まで週6日間働き、さらに残業をする、いわゆる「996」と呼ばれる中国テクノロジー業界の労働慣行は、そこで働く労働者からの苦情や早死にするケースなどが伝えられ、これまでにも批判を呼んできた。
  それでもアリババグループの共同創業者、馬雲(ジャック・マー)氏や、JDドットコム(京東)の劉強東最高経営責任者(CEO)らテクノロジー業界の富豪は、競争が熾烈(しれつ)な業界での生き残りには必要だとし、この労働慣行を支持してきた。
  インターネット上で広がった今回の批判は、中国の大手テクノロジー企業を一段と厳しい状況に追い込んでいる。
トランプ米政権による事業拡大抑制の動きをかわしてきたこれらの企業は現在、独占的慣行の排除を狙う中国当局による精査を受けている。
(https://news.goo.ne.jp/article/bloomberg/business/bloomberg-QMFI39T0G1KX01.htmlより引用)

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