こどもの城の改修断念、都「コスト見合わない」…短期間しか利用できない恐れ 2022-05-10


図 この記事のタイプ傾向 (「恐れ」)

(https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20220509-567-OYT1T50239.htmlより引用)
 東京都は9日、旧国立総合児童センター「こどもの城」(渋谷区、2015年閉館)の改修計画について断念することを明らかにした。
約150億円かかる上、改修しても別の再開発計画との兼ね合いで数年後に解体される可能性があり、有識者会議などで反対意見が出ていた。
 都は東京五輪・パラリンピック後に施設を改修し、「都民の城(仮称)」として人材育成などの拠点とする計画を2020年2月に策定。
一方、この計画とは別に、29年以降、周辺の都有地などと一体的に再開発する計画も決めた。
 だが、五輪・パラの延期に加え、こどもの城は昨年8月以降、コロナ患者の臨時医療施設として使われるようになった。
都は、臨時医療施設の設置期間を23年11月までと想定。
その後に改修を始めても、再開発計画が動き出すまでの短期間しか利用できない恐れがあった。
4月25日に開かれた都の有識者会議は、計画を取りやめるべきだとの意見で一致した。
 都は改修計画の設計に約9680万円を費やした。
担当者は「計画策定段階では、臨時医療施設になることは想定されていなかった。
改修しても使用期間が短くなることを考えると、コストに見合わないと考えた」としている。
(https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20220509-567-OYT1T50239.htmlより引用)

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