審判長「聞くのがおかしい」貴景勝の綱とり質問一蹴 2021-01-13


図 この記事のタイプ傾向 (「ショック」「決定」「分からない」)

(https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bt-tp1-210113-202101130000781.htmlより引用)
<大相撲初場所>◇4日目◇13日◇東京・両国国技館大関貴景勝(24=常盤山)の綱とりが事実上、消滅した。
平幕の宝富士に上手投げで敗れ、初日から4連敗を喫した。
打ち出し後、横綱昇進を預かる審判部の伊勢ケ浜審判長(元横綱旭富士)は、綱とりの見解を問われ「4連敗もして、そういうことを聞くのがおかしい」と報道陣の質問を一蹴。
最高位への挑戦は、振り出しに戻った格好だ。
かど番の2大関、正代は連敗を免れ3勝目、朝乃山は星を五分に戻した。
   ◇   ◇   ◇貴景勝の“緊急事態”に歯止めがかからない。
横綱昇進が懸かる場所で、新入幕だった17年初場所以来4年ぶりとなる初日から4連敗。
敗戦のショックからか、取組後は今場所初めてリモート取材に応じずに、無言で国技館を引き揚げた。
先手を取っても、決定打に欠ける。
立ち合いは当たり勝ったが、その後の突進を宝富士にうまくいなされた。
左をたぐられ、肩越しから左上手を取られると、振りまわされて土俵にたたきつけられた。
4連敗は大関昇進後、自己ワースト。
持ち前の突き押しの威力が、影を潜めている。
昇進を預かる伊勢ケ浜審判長は、綱とり“白紙”を示唆した。
打ち出し後の代表取材で見解を問われると「4連敗もしてね、そういうことを聞くこと自体がおかしい。
11勝で優勝したことがあるの?」と語気を強める。
仮に5日目から千秋楽まで全勝しても11勝止まり。
1場所15日制が定着した49年(昭24)夏場所以降、11勝での優勝は最低成績で過去3度しかない。
ましてや両横綱が不在の場所。
「高いレベルでの優勝」を求めていた同審判長は「そういうことを聞く意味が分からない」と繰り返した。
今場所後の昇進はもちろん、来場所に綱とりを継続する望みも薄くなった。
場所前、貴景勝は「何度もこういう機会はやってこない」と強調していたが、白鵬は3度目、稀勢の里は6度目の挑戦で綱を射止めた。
まだ24歳。
長い目で見れば、最高位への道は完全に閉ざされたわけではない。
(https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bt-tp1-210113-202101130000781.htmlより引用)

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