集落唯一の商店は住民が株主 毎日通う88歳「助かる。みんなの顔を見るのが楽しみ」 奄美・宇検村芦検 2021-01-07


図 この記事のタイプ傾向 (「楽しみ」)

(https://news.goo.ne.jp/article/minaminippon/region/minaminippon-20210107104453.htmlより引用)
 奄美大島には住民が出資して運営する「共同売店」がある。
宇検村芦検の株式会社「芦検商店」はその一つ。
集落唯一の商店だけに、客の出入りはひっきりなし。
食料などの生活必需品を売るだけでなく、高齢者らの憩いや交流の場として親しまれている。
 共同売店は、村内14集落のうち、芦検、名柄、平田の3集落に一つずつある。
人口が最多の芦検(130世帯247人)は購買組合を1961年に法人化。
世帯主ら157人が株主になっている。
 年1回、株主総会を開き、97年度まで配当もあった。
売り上げのピークは90年度の1億2千万円。
社長の松井辰夫さん(67)は「売り上げは当時の3分の1に減ったが、少ないながら黒字が出ている。
店は高齢者ら交通弱者にとって不可欠」と強調する。
 休みは正月三が日と日曜日。
従業員3人が切り盛りする。
毎日通う近所の能勢計子さん(88)は「必要なものがそろい、本当に助かる。
みんなの顔を見るのが何よりの楽しみ」と表情をほころばせた。
(https://news.goo.ne.jp/article/minaminippon/region/minaminippon-20210107104453.htmlより引用)

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