文氏は9日いっぱいで任期満了を迎えて退任する。
発言は、日本の対韓輸出管理の厳格化措置を引き合いに自らの経済政策を自賛する趣旨だったとみられる。
文氏は、日本の措置が「製造業の競争力強化につながった」とも述べた。
日韓関係の一層の悪化を招いた元慰安婦や元徴用工の問題には言及しなかった。
北朝鮮問題については、融和政策で「平和と繁栄の希望を育てた」と総括した。
(https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20220509-567-OYT1T50027.htmlより引用)