阪神秋山5連勝、母校野球部員からの手紙で発奮 2020-09-12


図 この記事のタイプ傾向 (「感謝」「良かった」)

(https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/npb/f-bb-tp0-200912-202009120000785.htmlより引用)
<阪神3−1広島>◇12日◇甲子園阪神秋山拓巳投手(29)が堂々の自身5連勝だ。
3点の援護を受けた直後の2回、4番鈴木誠からの打順を5球で3者凡退。
1回も速球主体の7球で抑え、テンポの良さが際立った。
今季初のデーゲーム登板はシーズン5度目の広島戦だ。
「同じようにやるスタイルではなかなか抑えられない」。
試合開始からワインドアップだったが、3回だけ先頭からセットポジションで投球。
4回は再び腕を振りかぶった。
工夫し、梅野とのコンビもさえた。
6回1死一塁。
長野を内角シュート系で詰まらせ、二ゴロだ。
併殺こそ逃したが注文通りだ。
同学年の梅野も「特に真っすぐが良かった。
併殺を取りたい場面やフライを打たせたい時にインコース真っすぐを今日は多く要求した。
要求通りに投げてくれた」と言う。
発奮材料があった。
9月上旬、チームに1通の手紙が届いた。
差出人は秋山の母校、愛媛・西条の野球部だ。
選手らが高校3年生に贈った「甲子園の土」キーホルダーに対する感謝が記されていた。
秋山も文面を読んだ。
「一人一人はこれまで培った多くのものを今後の人生に生かし、前向きに顔晴ろうと決意しています」。
自然と力がわいた。
秋山が投げるたびに「ウッ!」と絶叫が響く。
1球入魂だった。
今季広島戦は5戦3勝、防御率1・78でいまや立派なコイキラーだ。
「前回、マツダで投げて以降、ちょっと良くなった感覚があった。
序盤、思った以上に打者が詰まってくれていた」。
6日の巨人戦先発が雨天中止になり、中12日は8回途中1失点。
気迫満点で1カ月ぶりの白星をつかんだ。
【酒井俊作】▽阪神矢野監督(秋山について)「気持ちも前面に出て、その中でもアキらしく丁寧に、できることをしっかりやって長いイニングを投げてくれた。
(https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/npb/f-bb-tp0-200912-202009120000785.htmlより引用)

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