身代金要求型ウイルス「ランサムウェア」を使うハッカー集団のサイバー攻撃を受けたとみられる。
グループ全店の約2200店舗で、店にない商品の取り寄せができない状態が続いている。
4日に社内ネットワークのシステム障害が発覚した。
被害の拡大を防ぐため、5日に店舗でのキャッシュレス決済を停止したが、安全性が確認できたため6日に再開した。
顧客や社員の個人情報の流出は確認されていないという。
原因の調査と復旧を進めている。
(https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20220511-567-OYT1T50129.htmlより引用)