運航率はグループの当初計画に比べ、全日空が55%、日航が52%になる。
両社とも1月は約60%としており、2月はさらに低下する見通しだ。
全日空は1月19日から緊急宣言の期限の2月7日にかけて、減便規模を特に拡大する。
2月中は羽田―釧路や新潟―那覇などの路線を運休する。
日航も1月19日から追加で減便し、2月中に運休となるのは札幌―秋田や福岡―徳島などの路線。
(https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2021011401001910.htmlより引用)