名古屋市港区新茶屋4丁目のアルミ加工工場「アルファメタル」では、1日午後2時半ごろ火災が発生し、39歳から71歳の男性従業員3人がヤケドをしました。
消防による消火活動が続いていましたが、出火から3日後、およそ68時間が経過した4日午前10時半ごろ、火は消し止められました。
消防によりますと、燃えていたのがアルミの切りくずで、水をかけるとさらに燃え広がる恐れがあり、砂をかけて酸素をなくす方法をとっていたため、鎮火までに時間がかかったということです。
消防と警察は今後、出火原因を調べることにしています。
(https://news.goo.ne.jp/article/tokaitv/nation/tokaitv-20210404-1108-166159.htmlより引用)