変異型感染者の4割、兵庫と大阪に集中…首都圏などに拡大の可能性も 2021-04-02


図 この記事のタイプ傾向 (「新型コロナウイルス」「懸念」)

 新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」の適用が決まった大阪府、兵庫県では、感染力が高いとされる変異ウイルスの報告が増加し、感染の再拡大に影響している。
 新型コロナに関する基本的対処方針分科会の尾身茂会長は1日、記者会見で「関西圏で増えた変異ウイルスが他の地域にも広がる懸念がある」と指摘した。
西村経済再生相は「不要不急の移動については、ぜひ自粛をお願いしたい」と強調した。
 3月31日に開かれた厚生労働省の助言機関に示されたデータでは、兵庫県では3月15〜21日の1週間の感染者431人のうち181人に変異ウイルスの検査を行い、128人が陽性だった。
852人が感染した大阪府では187人を検査し、52人が該当した。
 一方、宮城県では124人を検査して1人、東京都では87人を検査して6人が変異ウイルスと判明した。
 国内で確認された変異ウイルスの感染者は累計801人(3月30日時点)で、約4割を兵庫と大阪の感染者が占める。
変異ウイルスの9割超が、感染力が高いとされる英国型だ。
(https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20210401-567-OYT1T50281.htmlより引用)

関連記事