ニール・シーハンさん死去 ベトナム戦争の機密文書入手 2021-01-08


図 この記事のタイプ傾向 (「懸念」「死去」)

(https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASP184HNNP18UHBI00T.htmlより引用)
 ベトナム戦争に関する米国防総省の機密文書「ペンタゴン・ペーパーズ」を入手、報道したニューヨーク・タイムズの元記者、ニール・シーハンさんが7日、ワシントンの自宅で、パーキンソン病の合併症により死去した。
84歳だった。
同紙が報じた。
 1936年、マサチューセッツ州生まれ。
同紙などの記者として、62〜66年にベトナム戦争を取材。
71年には米国の軍事行動拡大の経緯を検証し、政府が米国民に戦争の状況を正しく伝えていなかったことを示すペンタゴン・ペーパーズを入手し、取材班の中心メンバーとして報じた。
当時のニクソン政権は安全保障上の懸念から、記事掲載の差し止めを求めたが、連邦最高裁が「報道の自由」を理由に訴えを退けた。
 88年には元陸軍中佐の生涯を通じてベトナム戦争を描いた「輝ける噓(うそ)」を出版し、ピュリツァー賞と全米図書賞を受けた。
 ペンタゴン・ペーパーズをめぐっては、最高裁の判断が出るまでに他のメディアも報じた。
その一つ、ワシントン・ポストの当時の内幕を描いた映画「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」は2017年に映画化され、アカデミー賞の作品賞にノミネートされた。
(https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASP184HNNP18UHBI00T.htmlより引用)

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