羽生善治九段、里見香奈女流名人の12連覇を祝福「勝ち続けるのはとても難しい」 2021-04-07


図 この記事のタイプ傾向 (「安定」「祝賀」「期待」「称賛」)

(https://news.goo.ne.jp/article/oricon/entertainment/oricon-2189695.htmlより引用)
 棋士・里見香奈女流名人(29)の女流名人就任式および祝賀パーティーが7日、都内ホテルで行われた。
 1月から2月にかけて開催された『第47期岡田美術館杯女流名人戦五番勝負』は、里見女流名人と加藤桃子女流三段が対局。
里見女流名人が3連勝し、女流棋戦最多連覇記録を更新する、女流名人戦12連覇を達成した。
女流タイトルの通算獲得数は43期に達し、清水市代女流七段と並んで史上最多タイとなった。
 パーティーには、羽生善治九段(50)も駆けつけて祝福。
「本当に大変な大記録を達成されたと思います。
10代から活躍されて、タイトル獲得されて、防衛を続けておられる。
将棋の世界、若い世代の人たちが活躍するのは何度もあったことなのですが、気持ちの面で安定して、勝ち続ける、活躍し続けるのはとても難しいことなのではないかなと思っております」と賛辞を送った。
 続けて「12連覇ということで、干支がすでに1周しているのですが(笑)、12年間、技術的なことや気持ちの面で浮き沈みがあったと思うのですが、それを乗り越えて、周囲に感じさせないようなパフォーマンスで大記録を達成された」と称賛。
「トップランナーとして、全体のレベルを上げてほしい、まだまだこれからもっともっと強くなれると思うので、これから先の活躍を期待しています」と伝えた。
 里見女流名人は「本当に多くのお祝いの言葉をいただきまして、うれしい気持ちでいっぱいです。
盤上では、今回は研究の部分が多かったのではないかなと思います。
対局日はのびのびと楽しんで差したことがいい結果につながったのではないかなと考えています。
来期に向けて、少しずつ自力をつけられるように精進してまいります」と言葉に力を込めていた。
 女流名人戦は、女流棋士の誕生とともにスタートした、最も古い歴史と伝統のある棋戦。
今期の五番勝負では、現在の女流棋界をリードする2人による、注目の対局となり、箱根・岡田美術館を舞台とする第1局から、各地で激戦が繰り広げられた。
(https://news.goo.ne.jp/article/oricon/entertainment/oricon-2189695.htmlより引用)

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