高見山抜いた!“鉄人”玉鷲 通算連続出場1426回で単独4位「自分信じ」大関撃破で節目飾る 2022-05-12


図 この記事のタイプ傾向 (「痛い」「絡む」「感謝」「厳しい」「苦手」「偉大な」「快勝」)

(https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bt-tp1-220512-202205120000837.htmlより引用)
<大相撲夏場所>◇5日目◇12日◇東京・両国国技館高見山を超えて、大関を撃破した。
西前頭3枚目の玉鷲(37=片男波)が過去3勝27敗と苦手にしていた大関御嶽海を押し出し、4勝1敗とした。
この日で通算連続出場を1426回とし、元関脇高見山の記録を抜いて単独4位となった。
“鉄人”は6日目、横綱照ノ富士から3場所連続の金星を狙う。
御嶽海、正代の2大関に土。
5戦全勝は碧山と一山本の平幕2人となった。
    ◇    ◇    ◇体に刻み込まれた勲章がある。
初めて番付に載った04年春場所から19年、1度も休まず土俵を務める玉鷲が、1つの節目を「大関撃破」で飾った。
過去3勝27敗の合口の悪さが信じられないほどの快勝だった。
「すごくよかった。
バタバタしないよう、じっくりおっつけていった。
(チャンスに)自分を信じて前に出ることができた」と振り返る。
立ち合いから厳しい左おっつけで主導権を握り、大関の体が起きた隙を逃さず一気に出た。
この日で通算連続出場は1426回となった。
外国出身・外国籍初の関取となったパイオニアで、明るいキャラクターでも人気だった元関脇高見山の記録を抜いて単独4位となった。
ただ、「(高見山に比べ)全然、まだまだ自分はダメなんで。
もっと力士らしいところを見せていきたい。
名前をつぶさないように頑張りたい」と謙虚に語る。
偉大な記録だが、玉鷲は意識から外していたという。
「忘れていた。
気にしていないです。
現役の間は(記録は)あまり関係ない」と言った。
だが、周囲の支えには感謝する。
「もちろん自分だけじゃない。
守るものもあるし、家族もいるし、応援してくれる人がいる。
そういう人たちのために痛いと言っている場合じゃないですね」と言った。
若々しい相撲で4勝1敗と序盤ながら優勝争いにも絡む。
そして6日目は横綱照ノ富士に挑む。
今年初場所、春場所と連続金星。
先場所は37歳4カ月の昭和以降5位、平成以降では最年長の金星獲得だった。
「まだまだこれからなんで。
明日もまた頑張っていきたい。
今後も1つずつ積み上げたい」。
鉄人記録をどこまで伸ばしていくか。
以前にその秘訣(ひけつ)を「すこやかです。
素直にやること」と話していた。
穏やかな表情、口調の外にある強靱(きょうじん)な肉体で場所を盛り上げる。
(https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bt-tp1-220512-202205120000837.htmlより引用)

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