【独自】レアメタルのリサイクル、国内に拠点整備へ…脱「中国依存」狙う 2021-03-29


図 この記事のタイプ傾向 (「協力」)

(https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20210328-567-OYT1T50249.htmlより引用)
 政府は、蓄電池などの材料となるレアメタルを国内外から回収し、再利用する拠点を国内に整備する方針を決めた。
電気自動車(EV)の普及に向けて世界的に需給逼迫(ひっぱく)が予想される中、自前で調達できる枠組みを構築する。
「レアアース」を外交手段に利用する中国への依存を減らす狙いもある。
 日本はレアメタルのほぼ全量を輸入しており、EV向けなどのコバルトやレアアースは、6割前後を中国に頼ってきた。
従来、政府が主導して、レアメタルを産出する海外の鉱山権益の確保や国内備蓄に取り組んできたが、第3の柱として回収と再利用によるリサイクル体制を構築する。
 具体的には、JX金属や三菱マテリアル、住友金属鉱山といった非鉄金属を手がける企業が、レアメタルの回収・再利用を事業化できるように後押しする。
レアメタルのリサイクル化は実証実験の段階にあり、研究・開発資金を助成してこれを加速させる。
さらに技術的には可能となっても、採算が確保できないと事業化は難しいため、施設整備などでも協力する。
 リサイクルするレアメタルは主に廃棄される蓄電池などから取り出す。
パソコンやスマートフォンといった使用済みの電化製品を国内外から調達するための国際ルール作りも、日本主導で目指す。
リサイクル後は欧米などの先進国にも輸出し、日本をレアメタル再利用のハブ(拠点)とする。
(https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20210328-567-OYT1T50249.htmlより引用)

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