兵庫県 緊急事態宣言の要請決定 9日に大阪、京都と 2021-01-08


図 この記事のタイプ傾向 (「新型コロナウイルス」「協力」「決定」)

(https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20210108019.htmlより引用)
 兵庫県は8日、新型コロナウイルスの急激な感染拡大を受け、緊急事態宣言の再発令を政府に要請することを決めた。
9日に大阪府、京都府とともに要請する予定。
県内では8日、新たに297人の感染者が確認され、1日当たりでは3日連続で過去最多を更新した。
感染リスクが高いとして神戸、尼崎、西宮、芦屋市内の飲食店などに12日から午後9時までの時短営業を求める。
 県の対策本部会議で決定した。
大阪府と京都府も8日、宣言の再発令要請を決めた。
会議後に会見した井戸敏三知事は「首都圏と(感染拡大の)規模は違うかもしれないが、類似の状況が3府県にも見られる」とし、要請を判断した理由を説明した。
 宣言が発令された場合の措置について井戸知事は「地域や業種は国と協議して決めるが、(感染状況は)県内でも地域差があるので、それを反映して対応したい。
対象施設もこれから検討する」と述べた。
 一方、飲食店の時短営業は宣言の再発令を待たずに求める。
兵庫県はこれまで、繁華街でエリア的なクラスター(感染者集団)が発生していないことなどを理由に慎重な姿勢だったが、都市部での感染者急増などを受けて決定。
7日の段階では神戸市内のみを対象にする方針だったが、大阪との往来の多い地域などを対象に含めたという。
 バーや居酒屋、カラオケ店、スナックなど酒類提供や接待を伴う飲食店が対象で、午前5時〜午後9時の間の営業を求める。
期間は12日から2月7日で、協力店には1日当たり4万円を支給。
財源は国が8割を負担し、残りを県市で賄う。
 県によると、756床を確保している入院病床の使用率は8日時点で75・5%に達した。
このうち116床ある重症対応の使用率は46・6%。
過去1週間の新規感染者のうち、感染経路が不明な陽性者は半数を超えている。
 関西の3府県のほか、愛知県の大村秀章知事も記者会見で「(宣言を)要請する方向で検討する」とした。
   ◇    ◇    また井戸知事は8日、新型コロナ感染拡大防止のため、阪神・淡路大震災から26年となる17日に予定していた「1・17ひょうごメモリアルウォーク」を中止する方針を明らかにした。
県などでつくる「ひょうご安全の日推進県民会議」が主催する恒例行事で、当初は被災地を巡るルートの一部の出発時刻を午後に変更して密集を避ける予定だった。
(https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20210108019.htmlより引用)

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