グリーンハウスは、23.8型ゲーミング液晶ディスプレイ「GH-ELCG238A」において、ホワイトモデル「GH-ELCG238A-WH」を発表。3月中旬より発売する。
最高144Hzの高速リフレッシュレートと、応答速度1ms(GtoG)の高速表示に対応したゲーミング液晶ディスプレイのホワイトモデル。ゲーミング環境を統一感のある白でコーディネートしたいというニーズに応えたという。
ゲーミング向けでは、Adaptive-Syncに対応しており、対応するビデオカードと接続することで、ティアリング(映像が途中で左右にずれたように見える現象)やスタッタリング(映像が途中で一瞬止まったようになる現象)を抑えられる。
画質面では、自然な発色と広視野角を実現するADSパネルを採用。ブルーライト軽減モードとフリッカーフリー技術を組み合わせることで、目と体への負担を軽減している。
さらに、昇降・ピボットに対応した多機能スタンドを標準搭載する。
主な仕様は、解像度が1920×1080ドット、液晶パネルがADS(ノングレア)、輝度が300カンデラ、コントラスト比が1000:1、視野角が上下左右178度、応答速度が4.8ms(GTG、オーバードライブ「HIGH」設定時1ms)。
ディスプレイインターフェイスは、DisplayPort×1、HDMI×2を装備する。
このほか、本体サイズは543.45(幅)×498.21(高さ)×232.21(奥行)mm(スタンド含む)。重量は約4.8kg(スタンド含む)。
価格はオープン。