アスクは、Super Micro製のゲーミングおよびエントリーワークステーションブランド「SuperO(スーパーオー)」より、Extended ATXマザーボード「M12SWA-TF」の取り扱いを開始。3月26日より発売する。
SuperO/Supermicroとして初となる、AMDプラットフォームを採用し、AMD Ryzen Threadripper PROプロセッサーに対応するワークステーション向けマザーボード。チップセットは「AMD WRX80」を搭載する。
また、メモリーはECC RDIMM使用時で最大2TBまで搭載することが可能。PCI Express 4.0 x16スロットを6基搭載しており、マルチGPU環境の構築に対応する。
さらに、最大64Gb/sの転送速度に対応するM.2スロットや、AQC113Cコントローラーを搭載した10ギガビットLANを装備しており、3Dレンダリングからディープラーニングまで、さまざまな用途においてすぐれたパフォーマンスを実現する。
メモリースロットは、DDR4-3200MHz対応DIMMスロット×2。ストレージは、SATA 6Gbps×4、M.2 64Gbps×4、U.2×2。拡張スロットは、PCI Express 4.0 x16×6。
このほか、フォームファクターはExtended ATXを採用する。
市場想定価格は85,250円前後。