JAPANNEXTは、4K/HDR対応の液晶ディスプレイの新製品として、28型モデル「JN-IPS28UHDRC65W」、24型モデル「JN-IPS24UHDRC65W」を3月3日に発売すると発表した。
いずれも、USB Type-Cによる65W給電に対応したモデル。USBケーブル1本で映像出力と電源供給を行える点が特徴。また、「JN-IPS28UHDRC65W」は100×100、「JN-IPS24UHDRC65W」は75×75のVESAマウントに対応する。
共通の仕様として、パネルがIPS非光沢液晶(3840×2160ドット)、コントラストが1000:1、視野角が上下左右178度。インターフェイスはHDMI×1、DisplayPort×1、USB Type-C×1、USB Type-A×2、イヤホン×1を装備。
本体サイズ(スタンドを含む)および重量は、「JN-IPS28UHDRC65W」が638(幅)×451(高さ)×238(奥行)mm、約5.15kg。「JN-IPS24UHDRC65W」が556(幅)×420(高さ)×178(奥行)mm、約3.1kg。
このほか、28型の4K液晶ディスプレイ「JN-IPS2800UHDR」も同時に発売。上部および左右のべセルが約2mmの3辺フレームレスデザインを採用した。インターフェイスはHDMI 2.0×2、DisplayPort×1、給電専用USB Type-A×1、イヤホン×1を装備する。
直販価格は「JN-IPS28UHDRC65W」が39,980円、「JN-IPS24UHDRC65W」が36,980円、「JN-IPS2800UHDR」が34,980円。