シャープは、プラズマクラスター冷蔵庫の新製品として、内容量457Lモデル2機種を発表。6ドア/フレンチドアタイプの「SJ-MF46H」を3月11日より、5ドア/どっちもドアタイプの「SJ-MW46H」を4月8日より発売する。
いずれも、奥行630mmと薄型設計のプラズマクラスター冷蔵庫。「メタルドア」と「木目調ハンドル」を組み合わせた本体デザインを採用した。
また、密閉構造の「うるおいチルド」と、低温制御の「作りおきルーム」による2段構造のチルドルームを搭載。作りおき総菜は「作りおき急冷」モードで粗熱をとった後、下段の「作りおきルーム」で保存することで、菌の増殖を抑えて(同社調べ)食品の鮮度を保つという。
さらに、人感センサーと音声対話連携のAIoT機能では、本体の前で「冷蔵庫」と呼びかけると、音声対話モードが起動するウェイクワードに対応。これにより、特売情報や献立相談などの対話がスムーズになるという。
このほか、中央にレイアウトした「雪下シャキット野菜室」や、まとめ買いのニーズに対応した「メガフリーザー」も採用した。
本体サイズおよび重量(共通)は650(幅)×1838(高さ)×630(奥行)mm、91kg。ボディカラーはダークメタル、ライトメタルをそれぞれ展開する。
価格はいずれもオープン。