アクアは、冷蔵庫「Standard シリーズ」の新製品として、355Lモデル「AQR-36K」と272Lモデル「AQR-27K」を発表。2月5日に発売した。
いずれも、省エネ性能を向上させて、節電効果を高めたのが特徴だ。目標年度2021年度省エネ基準達成率100%を達成している。
■355Lモデル「AQR-36K」
「AQR-36K」は、インバーター制御によるきめ細かな温度コントロールで、省エネ性能を従来機種より17%向上させている。年間消費電力量(50/60Hz)は349kWh/年。
また、301L〜400Lクラス以下の冷凍冷蔵庫で、唯一の「まん中 2 段フリーザー」を採用している。
このほか、4ドアを採用。本体サイズは600(幅)×1729(高さ)×662(奥行)mm。重量は70kg。
ボディカラーは、ブライトシルバーとウォームホワイトの2色を用意する。
価格はオープン。
■272Lモデル「AQR-27K」
「AQR-27K」は、高性能コンプレッサーを搭載し、さらに真空断熱材を使用することで、省エネ性能が従来機種より12%向上させている。年間消費電力量(50/60Hz)は326kWh/年。
また、冷蔵庫の天面部分は耐熱性樹脂でできたトップテーブルを採用。オーブンレンジを置くことができる。
このほか、3ドアを採用。本体サイズは600(幅)×1419(高さ)×657(奥行)mm。重量は62kg。
ボディカラーは、ブライトシルバーとウォームホワイトの2色を用意する。
価格はオープン。