これまで110本のソニーEマウントレンズをレビューしてきたSony Alpha Blogが「α7R IVに最適なレンズ」を紹介しています。ポテンシャルを最大限活かせるレンズは少ない模様。 (更新2020-05-22:レンズ...
(asobinet.com)
焦点工房は、銘匠光学 TTArtisanの単焦点レンズ「TTArtisan 35mm f/1.4 C」を12月21日より発売すると発表した。レンズマウントは、ソニーE、富士フイルムX、マイクロフォーサーズ、キヤノンEF-M、ニコンZ(ニコンZマウントのみ年明けに入荷予定)の5種を展開する。
コンパクトな外観ながら大口径F1.4を実現した、APS-Cセンサー対応の標準レンズ。ゾナータイプのレンズ構成と10枚の絞り羽によって、自然で美しいボケを表現するという。
また、重さ約180gで携帯性にすぐれ、金属鏡筒による重厚感を実現したとのこと。ピントリングのなめらかさ、絞りリングの適度なクリック感なども特徴だ。
このほか、焦点距離が35mm、レンズ構成が6群7枚、フォーカスがMF(マニュアルフォーカス)、対応撮像画面サイズがAPS-C、最短撮影距離が0.28m、絞りがF1.4〜16、絞り羽根が10枚、フィルター径が39mm。
本体サイズは56(最大径)×50(長さ)mm、重量は約180g。
価格は10,000円(税別)。