グループセブジャパンは、「ティファール」ブランドの「メゾンシリーズ」より、電気ケトル、コーヒーメーカー、ポップアップトースターの3種を発表。2月より発売する。
「メゾンシリーズ」はヴィンテージの銅製食器をモチーフにしたエンブレムを配したスタイリッシュなデザインとステンレスのカラーが特徴。電気ケトル、コーヒーメーカー、ポップアップトースターのデザインとカラーを統一した。
■「電気ケトル メゾン1.0L」
2018年発売のワインレッドに続き、今回は「スノーホワイト」が新色として登場。水あかが付着しにくい、ウルトラポリッシュ底面を採用。カップ1杯分(140ml)を約56秒で沸騰させられる。定格消費電力は1250W。
本体サイズは170(幅)×220(高さ)×200(奥行)mm。
市場想定価格は9,350円。
■「コーヒーメーカー メゾン」
直径45mmの大きいシャワーヘッドの13穴から湯がシャワー状に降り注ぐことで、芳醇なコーヒーをボタンひとつで簡単に淹れられる。また、湯が断続的に出ることでじっくり蒸らしながら抽出し、香り高いコーヒーを楽しめるアロマモードを搭載。自動電源オフ機能も備える。定格消費電力は600W。
本体サイズは175(幅)×235(高さ)×270(奥行)mm(取っ手を含む)。ボディカラーはワインレッドとスノーホワイトの2色。
市場想定価格は8,937円。
■「ポップアップトースターメゾン」
7段階のダイヤルで好みの焼き加減に調整でき、冷凍パンの解凍や冷めたパンの温めなおし機能も搭載。定格消費電力は850W。
本体サイズは278(幅)×165(高さ)×187(奥行)mm。ボディカラーはワインレッドとスノーホワイトの2色。
市場想定価格は8,937円。