マウスコンピューターは、15.6型ノートパソコン「mouse K5」を発表。通常モデルと32GBメモリ搭載モデルをラインアップし、1月27日より発売する。
ナローベゼル(狭額縁)などの新デザイン筐体を採用することで、従来モデル「m-Book K700」と比較し、幅−1.5mm、奥行−20mmの小型化を実現。高さを2.1mm薄くし、約8.4%スリムになっている。
ディスプレイは15.6型フルHD液晶(1920×1080ドット、ノングレア)を搭載。共通の仕様として、CPUが「Core i7-10750H」、GPUが「GeForce MX350」。OSは「Windows 10 Home」をプリインストールする。
バッテリー駆動時間は約11.5時間。本体サイズは359.5(幅)×22.8(高さ)×238(奥行)mm。重量は、通常モデルが約1.95kg、32GBメモリ搭載モデルが約2.06kg。
通常モデルは、メモリーが16GB、ストレージが512GB M.2 NVMe SSD。直販価格は109,800円(税別)。
32GBメモリ搭載モデルは、メモリーが32GB、ストレージが512GB M.2 NVMe SSD+1TB HDD。直販価格は119,800円(税別)。