セキュリティカメラ向けに開発されたソニーの裏面照射型画素技術「STARVIS」を採用する高性能WebカメラがRazerから。さらに超高感度のCMOSセンサーを組み合わせることで、暗い室内でも明るく、鮮明な映...
(www.gdm.or.jp)
Razeは、WEBカメラ「Razer Kiyo Pro」を3月26日から国内発売すると発表した。
STARVISテクノロジーを採用した、1/2.8型超高感度CMOSセンサーを備えるモデル。周囲の明るさを検出し、クリアな映像を表現するという。また、マイクを内蔵し、ゲーム中のストリーミング利用や、WEBミーティングなどに活用できるとのことだ。
また、非圧縮のフルHD 1080p/60fpsに対応。ダイナミックレンジを拡大するHDR 30fpsモードにも簡単に切り替えられる。
このほか、広角レンズを装備し、「Razer Synapse」を介して、「103度」「90度(通常のウェブカム画角設定)」「80度」という3つの角度から選択できる点も特徴。レンズは、Corning Gorilla Glass 3で設計した。
価格は22,709円(税別)。
このほか同社では、2018年発売のリングライト付きWEBカメラ「Razer Kiyo」を4月23日より再販する予定だ。価格は14,800円(税別)。