こんにちは! たけしです。 あと半年もしたら、夏が来ますよね♪ 夏といえば、アクティブなイベントがたくさんあり、人が活発に外で行動する様になると思います。それは、人間のみならず虫も活発に行動...
(enjiniadon.hatenablog.com)
バリアホームは5月25日、使い捨て害虫処理ツール「ゴキすぅ〜ぽん」(3月末より発売開始)について、発売から2か月で初回生産分がほぼ完売したことを発表した。
同社では「現在、ネット販売や100円ショップなどで品薄状態が続いている。生産体制を整え、6月上旬ごろより、各販売店にも順次供給を開始する予定」とコメントしている。
「ゴキすぅ〜ぽん」は、殺虫剤後や室内で燻蒸・燻煙式殺虫剤を使用した後にでてきた、ゴキブリなどの害虫の死骸に手を近づけることなく、捕獲と廃棄を行えるというもの。
具体的には、掃除機の先端に取り付け、掃除機のスイッチを入れて害虫を吸い込む仕組み。吸い込んだ害虫は、本体内部のフィルターと粘着剤によって「ゴキすぅ〜ぽん」の内部に捕獲され、「掃除機本体に吸い込まれることはない」という。
また最後に、付属の特性フワフワボールを吸い込むことでフタとなり、害虫を「ゴキすぅ〜ぽん」の中に閉じ込めるのも特徴。「捕獲した害虫は『ゴキすぅ〜ぽん』ごと、燃えるゴミとして捨てられる」と同社では説明する。
ホース口は、30mm〜40mmが対象。材質はペーパーモールド(段ボールリサイクル)など。本体サイズは42(幅)×58(高さ)×140(全長)mm。
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