銀一は、WANDRD(ワンダード)より、バックパックシリーズ「PRVKE(プロヴォーク)」のリニューアルモデルを発表。「PRVKE Lite(プロヴォーク ライト)」および「PRVKE(プロヴォーク)」計4モデルを5月28日より発売する。
いずれも、バックパネルが大きく開き、メインコンパートメント全体にアクセス可能なバックパック。ロールトップ構造により容量の調節が可能。バッグ外側にはスマートフォンなど小物の収納に適したナイロン生地のトップポケット、ウォーターボトルや小型三脚を収納できる拡張可能なサイドポケットなどを備える。内部にはノートPC用スリーブを装備する。
■「PRVKE Lite」
容量を11〜16Lまで拡張可能なモデル。ミラーレスカメラ1台と標準ズームレンズ数本、アクセサリー類の収納が可能。バッグと一体型のカメラ収納部にはサイドパネルから素早くアクセスできる。
本体サイズは27.5(幅)×40(高さ)×13.7(奥行)cm、重量が1.1kg(バッグ本体)。ボディカラーはゴビタン、ブラック、ワサッチグリーン、エーゲブルー の4色を用意する。価格は30,800円。
■「PRVKE」
21L、31L、41Lの3サイズ展開で、それぞれバックパック単体と、カメラキューブ、アクセサリーストラップス、ウエストストラップが付属する「フォトグラフィーバンドル」をラインアップ。
いずれのサイズにもノートPCとタブレットの収納部を備え、バッグ背面の下部にはパスポートなど貴重品の収納に適したジッパーポケットを装備。メインコンパートメントにアクセスできるサイドパネルの内側には、メモリーカードなどの小物を収納できるオーガナイザーポケットを備える。
バックパック単体は、別売りのカメラキューブから適したサイズを選び、自由にカスタマイズ可能だ。
ボディカラーはいずれもブラック、ワサッチグリーン、エーゲブルーの3色を用意する。
21Lモデルは容量を21〜26Lまで拡張可能。本体サイズは27.5(幅)×42.5(高さ)×16.2(奥行)cm、重量が1.3kg(バッグ本体)。価格はバックパック単体が27,500円、フォトグラフィーバンドルが38,500円。
31Lモデルは容量を31〜36Lまで拡張可能。本体サイズは31.2(幅)×47.5(高さ)×18.7(奥行)cm、重量が1.5kg(バッグ本体)。価格はバックパック単体が30,800円、フォトグラフィーバンドルが41,800円。
41Lモデルは容量を41〜46Lまで拡張可能。本体サイズは31.2(幅)×52.5(高さ)×22.5(奥行)cm、重量が1.7kg(バッグ本体)。価格はバックパック単体が34,100円、フォトグラフィーバンドルが46,200円。