サンバレージャパンは、「TaoTronics」ブランドより、完全ワイヤレスイヤホン「SoundLiberty Pro S10 TT-BH080」を発表。4月21日よりAmazon.co.jp にて発売し、以降全国の各販売店にて順次展開する。
12mm径ドライバーとaptXを採用したインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホン。クアルコム製チップ「QCC3020」を装備し、12mm径ドライバーによるHi-Fiダイナミックサウンドを実現する。
音声アシストとコントロールパッドのいずれにも対応するのが特徴。音声アシストではハンズフリーで操作でき、コントロールパッドではタッチやスワイプでイヤホンを制御できる。
また、通話時AIノイズキャンセリングテクノロジーを搭載。音声処理チップD4Pにより、低ノイズ通話を実現したという。
このほか、自動耳検出機能とワイヤレス充電機能を搭載。IPX7相当の防水性能も備える。連続再生時間はイヤホン単体で4時間、充電ケース併用時で20時間。
主な仕様は、Bluetoothのバージョンが5.0、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、コーデックがAAC、SBC、aptXをサポートする。
イヤホンの本体サイズは46.3(幅)×17.06(高さ)×20(奥行)mm、重量が各4.3g。充電ケースの本体サイズは58.4(幅)×22.5(高さ)×50.5(奥行)mm、重量が42g(イヤホン込み)。USB Type-A to C充電ケーブルが付属する。
市場想定価格は8,999円前後。