ライソンは、「家飲みに適した卓上家電」の第2弾として、「にせんべろメーカー」を発表した。2021年5月末日より発売する。
「居酒屋に行けなくてさびしい」という社員の思いから製品企画が立ち上がり、2020年12月に発売した「せんべろメーカー」に続く、第2弾モデル。なお、「せんべろメーカー」の初回生産分は予約完売となっており、2021年5月末から順次追加発売する予定だ。
「にせんべろメーカー」は、「せんべろメーカー」から引き続き、1台で焼き鳥、おでん、つまみのあぶり、熱燗の4役を楽しめるのが特徴。さらに、ヒーターの部分の長さが2倍長くなり、約40cmのロングサイズとなった。これにより、「せんべろでは、つまみが足りない」「2人でも楽しみたい」といったニーズに応えるという。
製品内容は、本体、トレイ、焼き鳥網、炙り網(大)、炙り網(小)、おでん鍋、熱燗鍋、とっくり、おちょこ×2。
本体サイズは520(幅)×105(高さ)×105(奥行)mm。重量(本体+トレイ)は約890g。
市場想定価格は9,460円。
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