リンクスインターナショナルは、Antec製のATX電源ユニット「NE Platinum」の取り扱いを開始。650W/750W/850Wモデルをラインアップし、3月27日より発売する。
80PLUS Platinum認証を取得した電源ユニット。日本メーカー製コンデンサを採用するほか、静音性にすぐれた120mm自動回転数制御ファンを搭載。サーマルマネージャー機能により、温度変化に応じて回転数を制御する。
また、すぐれた変換効率と低ノイズを実現するサーバークラスLLCとDCtoDC回路、ケーブルマネジメントにすぐれたフラットタイプのフルモジュラーケーブルを採用。奥行140mmのコンパクト設計で、小型システムに適しているという。
650Wモデルのコネクター数は、メイン24ピン×1、CPU補助4+4ピン×2、6+2ピンPCI-E×4、SATA×9、ペリフェラル×4、FDD×1。
750Wモデルのコネクター数は、メイン24ピン×1、CPU補助4+4ピン×2、6+2ピンPCI-E×4、SATA×9、ペリフェラル×4、FDD×1。
850Wモデルのコネクター数は、メイン24ピン×1、CPU補助4+4ピン×2、6+2ピンPCI-E×6、SATA×12、ペリフェラル×4、FDD×1。
市場想定価格は、650Wモデルが18,800円、750Wモデルが20,800円、850Wモデルが22,800円。