ファーウェイ・ジャパンは、10.4型タブレット「HUAWEI MatePad」の新モデルとして、Wi-Fi 64GBモデル「BAH3-W59」を発表。4月23日より発売する。
画面占有率約84%、解像度2000×1200ドットの2Kフルビューディスプレイを搭載したミドルレンジモデル。本体の素材にはマグネシウム合金を採用し、重さ約460gの軽量ボディを実現している。
性能面では、メモリーが4GBに、ストレージが64GBに増量。CPUは、「Kirin 810」から「Kirin 820」にバージョンアップし、より快適な操作性を実現。充電速度が向上したほか、Wi-Fi 6にも対応する。
OSは「EMUI 10.1.0(Android 10.1ベース)」をプリインストール。外部メモリーはmicroSDカード(最大512GB)に対応。バッテリー容量は7250mAh。
カメラ画素数は、背面・前面ともに800万画素。タッチペン「HUAWEI M-Pencil」が付属しており、4096段階の筆圧感知により繊細なタッチを表現できる。
このほか、本体サイズは245(幅)×155(高さ)×7.4(奥行)mm。重量は約460g。ボディカラーはミッドナイトグレー。
市場想定価格は33,880円。
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