ロジクールは、ゲーミングブランド「ロジクールG」より、「G213 RGB ゲーミング キーボード」のリニューアルモデルを発表。5月14日より発売する。
パームレストと一体化した有線ゲーミングキーボード「G213」のリニューアルモデル。型番が「G213r」に変わり、よりスタイリッシュな仕上がりとなっているという。
特徴として、メンブレン方式を採用することで価格を抑えながら、メカニカルキーボードに匹敵するほどの高速なレスポンスを実現。同社独自のMech-Domeキーは、メンブレン方式ならではのソフトな打鍵感と静かな操作音を生かしながら、標準的なキーボードの最大4倍とメカニカルキーボード並みの反応速度となっている。
また、キーを激しく連打しても正確に反応することが可能。ほこりや汚れに強いメンブレン&キーフレームの構造設計を採用するほか、60mlの液体でテスト済みとなっており、多少の水をこぼしても問題なく使用できる。
さらに、「Logicool G HUB」ソフトを使用することで、約1680万色の鮮やかなライティングに対応。プレイ環境やゲームタイトルに合わせてRGBライトの色や輝度、アニメーションをカスタマイズできる。
操作性では、一体型のパームレストが手首を支えながら、キーボードの傾きを2段階で調節することが可能。長時間でも疲れにくく、快適に使用できる。
主な仕様は、キーレイアウトが日本語、キースイッチがメンブレン(Mech-Dome)、キーピッチが19mm、キーストロークが4.0mm、押下圧が50g。
このほか、インターフェイスはUSB 2.0を採用。本体サイズは45.2(幅)×3.3(高さ)×21.8(奥行)cm。重量は1005g(ケーブル除く)。ボディカラーはブラック。
直販価格は7,700円。